7種類の植物幹細胞エキスが顔のたるみに作用するLITSリバイバルステム7とは

7種類の植物幹細胞エキスが顔のたるみに作用するLITSリバイバルステム7とは

幹細胞コスメと言うと、植物由来の幹細胞コスメヒト由来の幹細胞コスメがあるというお話しを以前、お伝えしました。最近では、植物由来の幹細胞コスメが更に種類も豊富になり、注目されている様な気がします。

 

その中でも、女優の山口智子さんがCMに出演して話題になっているLITSからなんと7種類の植物由来の幹細胞培養液を配合し、誕生したリバイバルステム7が、驚くほどのお手頃価格で、肌悩みに優しく作用してくれるクリームとして、人気の様です。

 

そのかなり話題のLITSリバイバルステム7のスゴイ特徴についてまとめてみました。そろそろ、幹細胞コスメを試してみようかなと考えている貴方の参考になるとうれしいです。

幹細胞コスメについては、以下の記事も参考にして下さい。

 

顔のたるみ改善に利用する幹細胞コスメはヒト由来と植物由来はどう違う?


幹細胞コスメLITSとは?リバイバルステム7とは?

私たち女性の「いくつになっても、美しくありたい」という願いを叶える為に、LITSの幹細胞コスメは、誕生したようです。また、身近な価格で、多くの方に本格的なスキンケアラインを届ける為に、ドラッグストアやバラエティショップなどでも購入が可能になっています。

 

 

嬉しいことだらけのLITSの心遣いですが、商品にも安全性を優先し、吟味した成分や技術を採用し、あらゆる肌悩みに対応できる様に製品開発に取り組んでいるといいます。特に、お肌の刺激になると言われている添加物については、パラベン、アルコール、着色料、石油系界面活性剤、合成香料、鉱物油などの6種類が無添加になっています。

 

そんな、女性の味方になってくれるLITSから、7種類の植物由来の幹細胞培養液を配合したクリームが販売になっています。しかも、保湿、ハリ、弾力、ツヤ、キメ、整肌、なめらかさの7つの肌悩みに対応できるよう作られたと言います。そんなスゴイクリームのリバイバルステム7の最大の特徴は、なんなのでしょう。次にまとめてみました。

 

LITSリバイバルステム7の7種類の植物由来幹細胞培養液の効果

 

LITSのリバイタルステム7には、7種類の植物由来の幹細胞培養液が配合され、話題になっています。その7種類の植物由来の幹細胞培養液と言うのは、以下の7種類になります。

 

リンゴ幹細胞培養液

 

収穫後、4カ月間腐らないリンゴと言われている「ウトビラー・スパトラウバー」の実から抽出培養した植物幹細胞エキスです。角質細胞を活性化させ、肌本来の力を引き出す効果があります。また、乱れたターンオーバー正常化させます。

 

 

 

 

 

 

シープラント幹細胞培養液

 

クリスマムマリチマムカルス培養液とも呼ばれ、ヨーロッパの海辺に自生する塩生植物です。太古のヨーロッパで海から陸に上がってから、過酷な環境で現代まで生き抜いてきた強靭な植物由来エキスです。紫外線の刺激に負けずにお肌に輝きをもたらします。

 

また、抗酸化作用、ターンオーバーの促進、表皮細胞の増殖などの効果が期待できます。

 

 

 

 

エリンギウムマリチムムカルス培養液

 

紫外線の強い海岸に育成するセリ科の海洋植物であるエリンギウムマリチマムの幹細胞を特殊培養したエキスです。肌につけた時に細胞膜が壊れ有効成分が肌に浸透する次世代の植物エキスと言われています。

 

エラスチンの保持と産生を促し、シワ、ハリの改善・抗酸化、保湿に効果が期待できます。

 

 

 

 

アルガニアスピノサカルス培養エキス

 

モロッコの希少植物、アルガンツリーの幹細胞エキスです。真皮幹細胞を賦活し、お肌の最深部からアンチエイジングを促します。初め、真皮幹細胞に有効な世界初の化粧品原料として注目を集めました。

 

サポナリアプミラカルス培養エキス

 

スイスアルプスで氷河時代から自生する高山植物のサポナリアプミラの幹細胞から培養したエキスです。氷床に囲まれた厳しい環境で生き残った強い生命力を持っています。紫外線ダメージに強いと言われています。

 

コンフリーカルス培養エキス

 

ヨーロッパ原産で生薬にも使われる根フリーは、薬用植物として古くから使われています。表皮のターンオーバーを促進させ、皮膚を滑らかにする作用があります。

 

ロドデンドロンフェルギネウム葉培養細胞エキス

 

スイスアルプスの高山植物「アルペンローゼ」の幹細胞を培養して得られたエキスのことです。皮膚幹細胞に栄養を与えて、紫外線や乾燥などの外部ストレスから細胞を守ると言われています。エステサロンでも採用されているエキスです。

7種類の植物由来幹細胞培養液配合のLITSリバイバルステム7が顔たるみにもおすすめの理由

 

上記までで、LITSリバイバルステム7に配合されている7種類の植物由来幹細胞エキスの作用についてお伝えしました。特に、リバイバルシリーズ共通成分と言われているリンゴ幹細胞培養液、シープラント幹細胞培養液、エリンギウムマリチムムカルス培養液などは、過酷な環境で現代まで生き抜いてきた強靭なエキスと言われ、お肌の細胞に働きかけ、お肌本来の力を引き出してくれる頼もしいエキスです。

 

特に、エリンギウムマリチムムカルス培養液は、抗酸化作用があり、シワ、ハリの改善に効果が期待できるエキスと言われいます。即効性はないものの、使い続けることで、お肌に働きかけ、ハリ、弾力のあるお肌へと導いてくれるはずです。

 

リバイバルステム7の成分表を確認するとクリスタルセラミド6が配合されています。クリスタルセラミド6は、油性成分でありながら多くの水分を抱え込むことができます。ホホバオイルやオリーブオイルの約30倍の水分を保持できます。その為、リバイバルステム7をお肌につけた後は、長時間しっかり潤いがキープされ、モチモチ肌でいられるのです。

 

また、クリームには、オレンジ色のカプセルが含まれていますが、美容成分をカプセルに包み込むことで、角質層まで届くよう工夫されています。カプセルは、軽くクリームを伸ばすだけで、ふわっと消えていくように作られているため、お肌への刺激は、心配ないようです。

 

7種類の植物幹細胞エキスが配合され、しっかり角質層まで美容成分が届くよう作られているクリームが3,000円代で購入できる事に私は、とっても驚いてしまいました。お肌のたるみが気になり出し、細胞に働きかけてくれる幹細胞コスメってちょっと使ってみたいな~と思っている方には、是非、試すべきクリームだと思います。

 

もちろん、ラインで揃えていくと、幹細胞エキスの効果を最大限に得ることができると思いますが、このLITSリバイバルステム7だけでも、7種類の植物由来の幹細胞エキスが配合されているため、十分に植物由来の幹細胞エキスの良さを実感できると思います。

 

ヒト由来幹細胞コスメについては、以下の記事を参考にして下さい。

 

ヒト幹細胞エキス配合ディアガイアナイトリペアエッセンスの顔たるみ改善効果への期待

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