REプラセンタ美容液ですっぴん美人目指そう!顔のたるみ改善に作用する17種類の成分の効果効能
ほんの数年前は、すっぴんにも自信があり、お肌にハリ、弾力があってツルッとした肌だったのに、最近は、頬のあたりがたるんで、ザラザラ感じる!そんなふうに悩まれている方は、肌の乾燥が進み、お肌のターンオーバーが乱れて細胞の新陳代謝が低下してしまっているのかもしれません。
しかし、「年齢も年齢だから、ターンオーバーも乱れ、新陳代謝も低下するのは、当たり前!加齢は、どうにもならない!」と諦めかけていたりしませんか?今は、新しいものがスゴイスピードで開発されている時代です。化粧品分野でも、着々と技術が進歩しています。
諦めかけていたあなたの悩みも悩みではなくなるかもしれません。今回は、年齢に負けそうになり、スキンケアを諦めかけている方へ、新たな新成分が開発され、贅沢なエイジングケア成分が豊富に配合され、誕生した美容液のお話です。
その美容液は、㈱ビボーから最近開発され、販売されている「REプラセンタ美容液」です。㈱ビボーと言えば、ベルタプランドでも良く知られている会社です。体に良いと言われるベルタ酵素や髪に優しいシャンプーなど、こだわりをもって商品の開発、販売をしている会社です。
その為、REプラセンタ美容液もお肌にストレスを与えない為に、13種類の添加物を避けて作られています。配合成分も他の美容液と比べたら少なめで全部で17種類。更に、年齢を重ねたお肌を細胞から元気にする美容液と言うことで最近、注目されているのです。
その大注目されているREプラセンタ美容液の成分から考えられる効果、効能についてまとめてみることにしました。
REプラセンタ美容液の13種類の無添加成分と配合された17種類の成分について
REプラセンタ美容液は、お肌にストレスを与えない美容液という目的で作られているため、13種類の添加物を避けて開発されています。その13種類の添加物というのが以下になります。
- 香料
- 着色料
- 界面活性剤
- パラペン
- エタノール
- 紫外線吸収剤
- 防腐剤
- キレート剤
- 抗酸化剤
- シリコン
- 鉱物油
- アミン系化合物
- ラノリン
REプラセンタ美容液は、お肌にストレスを与えないように開発された美容液です。その為、配合されている成分もそれほど多くなく、シンプルです。種類としては、17種類です。ごちゃごちゃいろいろなものを詰め込んでるという感じの美容液ではないです。
その配合されている17種類の成分と言うのが以下になります。
- 水
- ペンチレングリコール
- 不死化ヒト歯髄幹細胞順化培養液
- プラセンタエキス
- ヒトオリゴペプチドー1
- ヒトオリゴペプチドー2
- ヒトオリゴペプチドー13
- ツバキ種子油
- マカデミア種子油
- グリセリン
- ラウリン酸ポリグリセリー10
- レブリン酸
- レブリン酸Na
- キサンタンガム
- クエン酸
- クエン酸Na
- BG
水、BG、キサンタンガムなどは、化粧品アイテムには、当たり前のように配合されていますよね。それらを含めて17種類なのですから、とてもシンプルな美容液だと思います。
REプラセンタ美容液はすっぴん美人が目指せる17種類の成分の効果効能
REプラセンタ美容液に17種類の成分が配合されていますが、それらに期待できる効果・効能とはどんなものなのでしょう。それぞれ調べてみましたので今後の美容液選びの参考にしていただけると嬉しいです。
水
水は、どの化粧品にも含まれているものですよね。REプラセンタ美容液に含まれている水は、特に記載がないので普通の水が使われている様です
ペンチレングリコール
ペンチレンリコールとは、優れた吸水性のあるグリセリンなどと同じ保湿剤の一種です。グリセリンなどと違う点は、テクスチャーです。ペンチレングリコールは、サラッとした使用感です。REプラセンタ美容液がそれほどベタつかずサラッとしているのは、このペンチレングリコールのおかげなのかもしれません。
ペンチレングリコールは、水分を抱え込む働きがあり、お肌に優しい成分と言われています。期待できる効果としては、保湿効果の他に高い抗菌効果も期待できます。お肌の表皮の雑菌を抑えてくれるのでより美しいお肌になる為に働きかけてくれる成分です。
また、保存性を高める効果もあります。防腐剤を使わない化粧品などでは、製品の保存性を高めるために配合されることがあります。ペンチレングリコールは、古くから化粧品の成分として使われているもので、その間も副作用などについての報告が出ていない成分ですので、安全性の高い成分と考えられます。
不死化ヒト歯髄幹細胞順化培養液
不死化ヒト歯髄幹細胞順化培養液とは、まさに最近、新しく開発された成分です。幹細胞とは、弱った細胞を活性化して日々減少していく細胞を補いながら増やし活性化する働きを持っています。その幹細胞を培養することで分泌される成分が医療分野で再生治療として効果を発揮しています。それらの技術が化粧品分野でも応用されるようになりました。
しかし、幹細胞を長期培養するとクオリティが低下するという問題があり、今までは、高いクオリティを維持したヒト型幹細胞培養液の抽出は、貴重な成分であり高価なものとして扱われていました。ところが、最近の技術の進歩で長期培養を行っても高いクオリティを維持したまま幹細胞培養液を抽出できる技術が開発されました。それが特許を取得した「不死化技術」なのです。
不死化ヒト歯髄幹細胞順化培養液は、歯髄幹細胞を培養したもので、他の幹細胞に比べて4~8倍の再生力があると言われています。また、不死化ヒト歯髄幹細胞順化培養液には、現在わかっているだけで79種類の成分が含まれていることが明らかになっています。
その79種類の成分の中には、細胞の再生作用をもつ再生因子12種類も含まれていることが解っています。それは、プラセンタにも含まれていると言われる成長因子と同じ作用をもつものです。その為、この新しい成分が配合されたREプラセンタ美容液を利用することで、機能が低下した細胞に働きかけ、活性化することでターンオーバーが整い、低下した肌のハリ、弾力を高めることでシワ、たるみ改善への効果も期待できます。
不死化したヒト型幹細胞培養液については以下の記事も参考にして下さい。
プラセンタエキス
プラセンタエキスとは、動物の胎盤から抽出したエキスの事です。REプラセンタ美容液に配合されているプラセンタエキスは、北海道の農場で厳格な生産管理体制の元育てられたサラブレッドの胎盤を使用し、プラセンタエキスを抽出しています。
利用される馬の飼育は、一頭、一頭専門の獣舎で飼育され、毎月1回の採血で馬の状態を管理し、抗生剤やホルモン剤は投与されず、アレルギー症状も起こりにくい馬を使用していると言うことです。
プラセンタには、10数種のアミノ酸や成長因子をはじめ核酸様物質、各種ビタミン類、ミネラル、酵素、ムコ多糖類などの栄養素が豊富に含まれていることが確認されています。
それらの栄養素が豊富なことから、プラセンタが配合された化粧品は、ターンオーバーの促進作用、メラニン細胞の抑制作用、コラーゲン生成の促進作用などの効果が期待でき、お肌のバリア機能アップ、美白効果、ハリ、弾力アップにより、若々しいお肌を取り戻すことが可能になります。
ヒトオリゴペプチド-1
ヒトオリゴペプチドー1とは、上皮細胞増殖因子と呼ばれているもので、略して「EGF」とも呼ばれています。EGFは、人間の体に本来、存在しているもので皮膚の表面にある受容体と結びつき新しい細胞の生産を促進してくれるタンパク質の一種です。
EGFは、体内で形成されるものですが、加齢によって分泌量は減少していきます。その為、細胞の再生活動が遅くなり肌が老化する原因が生じてしまいます。アメリカの研究などでは、EGFにより新生細胞の成長が平均284%促進されたことが確認されています。
その為、EGFが配合された化粧品を利用することでターンオーバーが正常化される効果が期待できます。ターンオーバーが正常化されるとシミ、そばかすなどの色素沈着の抑制、肌のハリ、弾力アップ効果、ニキビ、肌荒れの改善などの作用も期待できます。
ヒトオリゴペプチド-2
ヒトオリゴペプチドー2は、インスリン様成長因子と呼ばれているもので、略して「IGF」と呼ばれています。IGFは、成長ホルモンに似た増殖因子で破損している細胞の修復を促進させ、細胞再生によって皮膚内で出た老廃物を体外に除去する作用もあります。
また、フジフィルムの研究で最近、IGFの作用で表皮幹細胞が細胞を生み出す能力の活性化が期待できることが確認されたようです。それによって、IGF配合の化粧品の利用により新たな細胞が活発に生み出されることで、表皮のターンオーバー促進やシワ・たるみの改善が期待できます。
ヒトオリゴペプチド-13
ヒトオリゴペプチドー13は、線維芽細胞増殖因子と呼ばれているもので、略して「FGF」と呼ばれています。FGFは、お肌の真皮に存在する線維芽細胞に働きかけコラーゲン、エラスチンなどの生成を促進させてくれる成長因子です。
加齢によりお肌のキメが粗くなったり、シワが目立ったり、ハリが低下したりするのは、FGFが減少したことが原因でもあります。お肌にFGFを塗布することで線維芽細胞が活発に働きコラーゲン、エラスチンの生成が行われ弾力と透明感のある潤ったお肌になります。
FGFは、EGFと一緒に配合されることで相乗効果をもたらすと言われています。その相乗効果と言うのは、お肌のハリツヤ成分であるヒドロキシプロリンの量がEGFのみの場合は、45%アップするのに対し、EGFとFGFの両方の配合の場合は、80%のアップが確認されたようです。
3GFについては、以下の記事も参考にして下さい。
ツバキ種子油
ツバキ種子油とは、ヤブツキの種子から得られ、人間の皮脂構成に大変近い植物性の天然オイルです。脂肪酸の構成は、以下の通りです。
- オレイン酸(不飽和脂肪酸) 85%
- リノール酸(不飽和脂肪酸) 4%
- リノレン酸(不飽和脂肪酸) 1%
- パルミチン酸(飽和脂肪酸) 8%
- ステアリン酸(飽和脂肪酸) 2%
ツバキ種子油は、皮脂減少性の乾燥肌などに優れたエモリエント効果(水分蒸発抑制作用)が認められています。その為、お肌を長時間乾燥から守り、皮膚の新陳代謝を活発にし、紫外線から肌を守りシミ、そばかすなども防ぎます。優れた抗菌作用も期待できるので、ニキビ予防にも効果が期待できます。
マカデミア種子油
マカデミア種子油は、ヤマモガシ科植物マカデミアの種子から得られる植物油です。マカデミア種子油には、多数の脂肪酸が含まれています。脂肪酸の構成は、以下の通りです。
- パルミトレイン酸(不飽和脂肪酸) 20%
- オレイン酸(不飽和脂肪酸) 55%
- リノール酸(不飽和脂肪酸) 2%
- リノレン酸(不飽和脂肪酸) 7%
- エイコセン酸(不飽和脂肪酸) 2%
- エルカ酸(不飽和脂肪酸 1%
- パルミチン酸(飽和脂肪酸) 7%
- ステアリン酸(飽和脂肪酸) 2%
- アラキジン酸(飽和脂肪酸) 2%
- ベヘン酸(飽和脂肪酸) 1%
- リグノセリン酸(飽和脂肪酸) 1%
化粧品に配合される場合には、優れたエモリエント作用が期待されて使われることが多いです。また、パルミトレイン酸が20%、オレイン酸が50%を含有しているため、ヒトの皮脂の脂肪酸組成に類似しているため、皮膚への浸透性が高く、馴染みやすいので、ベタつきがなく、軽い感触を与えてくれます。
グリセリン
グリセリンは、単体で薬局などで販売されている成分です。肌の乾燥を改善するのに効果が期待できます。乾燥肌改善にワセリンを利用する方も多いようですが、グリセリンもワセリンに負けないほどの保湿効果を持っています。
また、アレルギーを抑制する働きもあるので、乾燥して肌が敏感になっている方やアトピーの方でも使える成分です。
ラウリン酸ポリグリセリルー10
ヤシ油やパーム核油から得られるラウリン酸とグリセリルから得られる乳化成分です。非イオン系界面活性剤の一つで洗顔料やクレンジングに使われることも多いです。REプラセンタ美容液に配合されている点からラウリン酸ポリグリセリルー10の乳化作用に期待し配合されていると思われます。
ラウリン酸ポリグリセリルー10には、成分同士を混じり合わせ、乳化させる効果があります。更に、ヒトの皮脂にも似た構造をしているので、お肌の表面に保護膜を張り潤いを維持する保湿効果に優れています。
レブリン酸
レブリン酸は、サトウキビやトウモロコシに天然に含まれるでんぷん由来の成分です。その他では、セルロースを加熱することでも作られると言われています。現在でも研究が進められている新しい成分です。レブリン酸は、有機酸で肌と同じ弱酸性なので、刺激がほとんどありません。
お肌を保湿し、さらに抗菌力に優れているため、肌のコンディションを整えてくれます。
レブリン酸Na
レブリン酸Naは、レブリン酸と同じ様にサトウキビやトウモロコシなどの穀物に天然に含まれている成分でデンプン由来の天然植物成分です。お肌の収れん作用や保湿力を高めるとともに整肌力に優れています。
キサンタンガム
ブドウ糖や炭水化物をキサントモナス属の菌類を使い醗酵させて作られた酸性多糖類です。保湿効果、粘増効果があり肌表面で保護膜を作り保湿性を高め、乳液やクリームの乳化を安定させ感触の改良目的で化粧品に利用されることが多いようです。
クエン酸
クエン酸とは、梅干しやレモン、オレンジなど柑橘系の果物に含まれる「酸っぱい」と感じる成分です。水に溶けやすく熱に強い特徴があります。クエン酸は、体内でも作られる成分で、疲労回復のほか生体内エネルギー代謝に大切な働きをしてくれます。
化粧品としてのクエン酸は、サツマイモのでんぷんなど糖質を発酵させて作られます。収れん作用をもつので毛穴ケアや肌のキメを整える働きがあります。また、クエン酸Naと組み合わせることで化粧品のpH調整の作用もあります。
酸とアルカリのバランスを調整し、お肌を弱酸性に保つことで表皮常在菌のバランスを整えてくれます。お肌のキメを整え、ハリやツヤのあるお肌へと導いてくれます。
クエン酸Na
クエン酸Naは、クエン酸ナトリウムと呼ばれ、炭酸水素ナトリウムで中和してできる成分です。クエン酸は、梅干しなど柑橘系の果実に含まれる「酸っぱい」と感じる成分です。一方、クエン酸Naは、その酸っぱさを和らげてくれる成分です。
また、pH調整のためにクエン酸と併用されることが多いです。効果としては、収れん作用、角質柔軟作用が期待できる成分です。
BG
BGとは、ブチレングリコールと呼ばれエイジングケア化粧品をはじめ様々な化粧品に良く使われている成分です。しかも、あまり話題になることもなく、当たり前のように配合されている成分です。BGは、水と良く馴染む性質があり、表皮の角質層に潤いをもたらす保湿効果があります。
また、BGには、抗菌作用があります。この抗菌作用は、殺菌作用ではなく菌とおとなしくさせて増殖を防ぐという静菌作用が期待できます。BGを抗菌作用の目的として配合する場合には、10%以上の濃度が必要になります。それによってパラペンやフェノキシエタノールなどの防腐剤の配合濃度を下げることが可能になります。
以上がREプラセンタ美容液に配合されている17種類の成分です。どのような成分が配合されているのか知るだけで、もし、美容液を使った場合にお肌の変化の予測がしやすいですよね。参考にしていただければ嬉しいです。
REプラセンタ美容液ですっぴん美人を目指すための効果効能のまとめ
いきなり、話が変わりますが、年齢を重ねれば重ねる程、すっぴんに自信がなくなる方が多いと思います。そして、若かったころのお肌を思い出し、「あ~戻りたい」と思うことも時々あるかも?私は、あるんです。では、あなたは、何が変わればすっぴんに自信が持てるようになりますか?そもそもすっぴん美人とはなんでしょう?
- お肌に透明感がある
- シミ、そばかすが目立たない
- お肌のキメが細かく毛穴が目立たない
- 肌荒れがない
- 潤いがある
- 程よくハリ、ツヤがある
- シワ、たるみがない
こんな感じでしょうか?上記のようなお肌に近づけば、すっぴんに自信がもてそうでしょうか?でも、これって基本は、やっぱりターンオーバーを整えることですっぴん美人に近づけるのではないかと思います。
REプラセンタ美容液には、上記でも紹介した通り、肌細胞に働きかける特許技術を採用した幹細胞培養液と国産馬のプラセンタ、EGF,FGF,IGFがセットで配合されている美容液ですから、継続使用することでターンオーバーが整いすっぴん美人に近づける可能性は、高いです。
実際、私も使い始めて、お肌の透明感、シミの目立ち方、毛穴の引き締まりなどは、少しづつ実感してきています。お肌のくすみが取れて、キメが整い、透明感が出るだけで、「おーちょっと違うかも!」と思ってしまう単純な私です。なかなか、良い美容液に出会えず、たるみ、シワなどにも悩まれている方に、こっそり教えてしまいたくなる美容液です。