顔のたるみ改善にプラセンタドリンクとサプリ効果を得るにはどっち？

美容面でも健康面でもプラセンタはとても効果的ということは聞くけれど、いざ、摂取しようとした場合、ドリンクとサプリメントだったらどちらがより効果が高いのでしょうね？せっかく、摂取するのであれば、より早く効果を実感できるものの方が良いですよね。

 

そんな時の、プラセンタの選び方や効果の違いについて、まとめてみました。

 

 

プラセンタドリンクとサプリでは、どちらを摂取するとより高い効果が得られるのだろうと考える方もいらっしゃると思いますが、得られる効果としては、ほぼ同じと考えて良いようです。ただ、毎日続けることを考えた場合、味や匂いの問題、効果が現れる期間などが違ってきますので、利用したい目的に合わせてドリンクとサプリを使い分けることをおすすめします。

 

ただ、一般的には、即効性という点から考えると、ドリンクの方が優れているようです。固形のサプリメントと比べて液体のドリンクの方が、早く体内に吸収できるからです。一方、続けやすさやコスト面から考えた場合には、ドリンクよりもサプリメントの方が利用しやすいようです。

 

しかし、プラセンタは、食事などから摂取することができないものなので、ドリンクもサプリメントも低カロリーで効率よく摂取できる点は、共通していますから、上手く利用して、加齢とともに気になる顔のたるみ改善効果を期待したいと思います。

 

プラセンタドリンクの一番の特徴は、即効性です。美容成分でお馴染みのコラーゲンドリンクなどと同じように、同窓会、デートの前日など「この日だけは少しでも若々しくいたい」という大事な日の前日に飲むのが効果的です。

 

 

 

 

プラセンタドリンクを利用すると、個人差はありますが、大抵翌日には、お肌のハリやツヤなどの効果を実感することができます。しかし、その効果を維持させたいと考えた場合、プラセンタドリンクを毎日飲み続ける必要があります。プラセンタドリンクは、だいたい1本あたり、300～400円前後ですから毎日となると経済的負担を大きく感じる方も多いのではないでしょうか。

 

そのため、毎日続けるというよりは、大事な日の前日のスペシャルケアとして利用していくことが、コスパの点からも利用しやすい方法だと思います。また、そのように利用している方も多いはずですね。また、残業続きで、顔色が優れないという場合にも、スペシャルなケアとして、利用するのも良い方法ですよね。

 

ただ、気になるのは、サプリメントと違って、プラセンタドリンクの場合は、独特の匂いがあると言う点です。その匂いを隠す為に、プラセンタドリンクの場合は、糖分や香料を使用している場合が多いです。飲みやすいものもありますが、中には、人工的な味がして、飲みにくいものもあります。

 

プラセンタドリンクは、身体への吸収が早い一方で、即効性に優れているものの、尿として排出されるのも早いです。持続性と言う面から考えるとプラセンタサプリの方が持続力はありますので、両方を上手く併用しながら取り入れていくのも良い方法だと思います。

プラセンタのドリンクやサプリメントを選ぶ時には、配合されているプラセンタの量を確認すると思いますが、商品によっては、「エキス換算5,000㎎」と表示されていたり、「原末換算150㎎」と表示されている場合がありますが、とにかく表示がバラバラで解りにくいです。

 

このことは、以前も取り上げたことがありますが、配合量の表記に関して一定の規定を設けていないことが原因です。その為、消費者にとっては、正確なプラセンタの含有量がわかりにくく混乱するところだと思います。

 

 

現在は、各販売メーカーは、できるだけ自社製品が良い物に見えるように、「純末」「原末」「エキス末」「エキス」「原液」といった表記で使いわけて、できるだけ数字を大きく見せようとしている点が、私たち消費者にわかりにくくしている原因でもあるのです。

 

「純末」「原末」「エキス末」

 

抽出したプラセンタエキスから余分な水分を乾燥させて粉末にしたものを「原末」あるいは「エキス末」「純末」といいます。この3つは、ほとんど同じ意味で使われることが多いですが、余計な物を一切含まない100％プラセンタを「純末」と表記し、賦形剤が添付されている可能性がある「原末」と「エキス末」とは区別する場合もあります。

 

 

「エキス」「原液」

 

原料となる動物の胎盤から有効成分を抽出した液体状のものを「エキス」と言います。胎盤は、その85%が水分と言われています。プラセンタエキスには、水やその他、余分なものが多く含まれている状態です。

 

原液換算やエキス換算で配合量を表記しているプラセンタ商品は、水やその他余分なものを含んだうえでのエキス全体量の数値なので、非常に大きな数値が並びます。しかし、プラセンタそのものの濃度は、不明であり、かなり薄めてあるケースもあると言われています。

 

プラセンタサプリの場合は、抽出過程で「原末」「エキス末」となるので、原末換算で配合量を表記してある場合が多く、含有量についても比較的正しい数値がわかりますが、ドリンクはエキス換算であるため、正確なプラセンタ配合量はわからないことがほとんどです。

 

その為、プラセンタドリンクを選ぶ際には、信用度が高いメーカーのものを選ぶことをおすすめします。

上記までで、プラセンタドリンクの選び方を紹介しましたが、結局のところ、プラセンタドリンクのプラセンタの濃度と言うのは、わかりずらいと言うことです。それでも、わかりやすく表記してあり、その他の美容成分も頼もしいものばかり配合してあれば、いざという時の、お肌のスペシャルケア時には、助けてくれるアイテムになるかもしれません。

 

そんな、頼りにあるプラセンタドリンクとして、エターナルプレミアムプラセンタドリンクがあります。

 

 

エターナルプレミアムプラセンタドリンク5つの特徴

 

 

 

エターナルプレミアムプラセンタドリンクには、1本あたり50mlに、35,000㎎のプラセンタが配合されていると表示されています。これは、上記でも説明した通り、全くの濃度に関してはわかりずらい表記です。しかし、1本の半分以上がプラセンタエキスという表現も使っています。

 

50mlの半分以上というと25ml以上がプラセンタと考えた場合、かなりプラセンタエキスを摂取できるのではないかと考えられます。

 

 

プラセンタに含まれるアミノ酸などの豊富な栄養成分を壊さず効率良く抽出する為に、超高圧酵素抽出法を採用しています。超高圧酵素抽出法は、深海10,000mと同じ高い圧力を加えて抽出し、さらに酵素を添加して抽出することによって、プラセンタに含まれる栄養成分を抽出することができます。

 

つまり、超高圧酵素抽出法で抽出されたプラセンタエキスは、有効成分を多く含んだ、濃いプラセンタエキスとなります。プラセンタ配合量がわかりにくい場合でも、この抽出方法であれば、濃いプラセンタエキスが配合されていると考えられます。

 

 

プラセンタの他には、8種類の頼もしい美容成分が配合されています。その美容成分と言うのが、コラーゲン、ヒアルロン酸、ツバメの巣エキス、セラミド、エラスチン、レスベラトロール、ローヤルゼリー、コンドロイチンです。

 

どの成分もエイジングケアにはうれしい成分ばかりです。顔のたるみ改善効果にも期待できる成分が多いです。特に、コラーゲンは、お肌のハリを取り戻すためには、欠かせない成分ですが、1本のエターナルプレミアムプラセンタドリンクの中には、2,000㎎のコラーゲンが配合されていると言われています。

 

 

プラセンタドリンクは、プラセンタの匂いを消す為に糖分などを加えて匂いを抑える場合があります。すると、どうしても、1本のカロリーが多めになってしまいがちですが、エターナルプレミアムプラセンタドリンクは、1本あたりのカロリーが、25kcalということで、女性には安心して利用できるものになっています。

 

 

エターナルプレミアムプラセンタドリンクは、人工甘味料を使用しないで作られていますので、甘くないレモン味ということです。女性に限らず、男性にも飲めるように考えられているとのことです。

 

翌日の朝から、お肌のハリが欲しい時には、前日、眠る前に1本飲むと効果を実感できるようです。特別な日の為に冷蔵庫に何本かストックしておきたいものですね。一度試してみる価値はありますね。