顔のたるみ改善を目指すライスパワー№11配合ワンバイコーセー美容液口コミ

顔のたるみの大きな原因は、肌の真皮層に存在するコラーゲン、ヒアルロン酸、エラスチンなどの成分が減少し、肌のハリや弾力を失うことで生じてしまいます。真皮層のコラーゲン、ヒアルロン酸、エラスチンが減少する原因は、紫外線の影響だったり、生活習慣だったり、加齢などが考えられます。

 

肌にハリや弾力が失われている時の肌の状態は、乾燥も進んでいるはずです。更に、肌の乾燥が進むと、肌の表面のバリア機能が低下し、ターンオーバーも滞り、更に肌の乾燥が酷くなる悪循環が生まれてしまいます。肌の乾燥を感じた場合には、早めに、肌の潤いを取り戻してあげることが大切になります。

 

肌の保湿対策には、セラミドやヒアルロン酸などを補うスキンケアが一般的ですが、最近は、ライスパワー№11という成分が注目され、それが配合されている、化粧品も話題になるほどです。2017年の始めに、コーセーから誕生したワンバイコーセーもリピート率が高く、人気の高い美容液です。

 

その話題のワンバイコーセーの魅力について、口コミとともにまとめてみました。

 

 

ワンバイコーセー薬用保湿美容液のキャッチコピーには、「日本でただ一つのうるおい改善美容液」と謳われています。このように、「改善」という言葉を使えるのは、「皮膚の水分保持能を改善する成分」として厚生労働省が認可したライスパワー№11という成分が配合されているからです。

 

ライスパワー№11は、お米由来の成分です。自然界の微生物の力で約90日間熟成、発酵させ抽出された成分です。化学物質を使わない100%お米から採れた安心の成分です。ライスパワーは、お米と微生物の組み合わせ方によってその効果は異なると言われています。効果が確認されたものには№が付けられます。

 

今のところ、11個のライスパワーの効果が確認されている様です。その中でもライスパワー№11は、肌の「水分保持能改善」の効果が優れている成分です。水分保持能とは、全ての人間が生まれながらにして備えもつ生体機能の一つです。

 

人は、水分保持能が衰えると、細胞同士を結び付けている角質層のセラミドが減少し、バリア機能が低下し、肌のハリ、弾力が失われ、顔のたるみ、小じわが生じ、肌老化が促進されてしまいます。ライスパワー№11には、肌の内部からセラミドを増加させ、肌が水分を保持する力を改善する効果が認められているのです。

 

そんなスゴイ成分があるのでしたら、肌の保湿改善に迷わずケアに取り入れたくなりますね。そのライスパワー№11が配合されていることで話題になっているのがコーセーから販売されているワンバイコーセーなのです。

 

 

ワンバイコーセーの口コミや評判は検索するとわかると思いますが、様々なところで取り上げられています。その数の多さも他の美容液と比べると、かなり多いことがわかり、世間の注目度の高さが実感できます。

 

以下は、利用して比較的良いと感じた方の口コミです。

 

30歳代前半

 

 

30歳代後半

 

 

良い口コミが多数ある中で、少し残念な口コミもありました。

 

30歳代前半

 

 

30歳代後半

 

 

以上、良い口コミ、ちょっと残念な口コミを紹介しました。良い口コミでは、毛穴が目立たなくなった、ほうれい線が目立たなくなったという効果もあったようなので、個人差は、あると思いますが、肌の乾燥によるたるみ改善効果も期待できると考えて良いと思います。

 

自分の肌に合うか合わないかは、使ってみないとわからないことなので、サンプルなどから試してみることをおすすめします。直接、店舗等に行ってみると、サンプルをいただける場合があるようなので、まずは、出かけてみるのが大切かもしれません。

 

忙しくて、なかなか時間が作れない・・・という方は、コーセーからの米肌シリーズトライアルセットで試してみるのも一つの方法かもしれません。なかなか、洗顔石鹸にライスパワーが配合されているのは見かけないと思いますが、米肌シリーズの洗顔石鹸には、しっかりライスパワー№11が配合されているのです。そちらから試す方法も有りだと思います。